サービス概要
セカンドオピニオンサービスは、DX推進、ビジネスアジリティ推進、アジャイル推進を行っている組織やチームに対して、第三者としてご意見をさせていただくスポット支援サービスです。他社コンサルタントやアジャイルコーチが関わっているとしても、独立してご意見をさせていただきます。
セカンドオピニオンサービスでは、2つの観点においてヒアリングを中心に伺い、意見を述べさせていただきます。
ビジネス価値 / アウトカム
変化に適応できる仕組みや取り組みの推進をゴール設定や計測指標の観点でヒアリングをさせていただき、意見を述べさせていただきます。
- エビデンスベースドマネジメント
- スクラム
プロセス / 改善活動
変化に適応できるための仕組みづくりやプロセス、それらの改善を行う体制や習慣の観点でヒアリングをさせていただき、意見を述べさせていただきます。
- スクラム
- アジャイルのカタ
ご支援方法
1時間から半日程度で該当観点についてヒアリングを中心に行わせていただき、意見を述べさせていただきます。別途レポートが必要な場合は後日にレポートを作成し提供するオプションもご検討いただけます。基本的には、ヒアリングと意見の交換が何度も行われる形式を推奨しており、その場でクライアント様にてメモや録画などで記録いただきお役立ていただくことを推奨いたします。
やること
- 現場担当者様へのヒアリング
- 現場担当者様との意見交換
- 現場の立ち入り/見学
- 現場資料の閲覧
- これらに必要なNDAなどの契約
やらないこと
- 現場担当者以外の方のみとの実施
- 現場に入っているコンサルタントやコーチのやり方への批評
サービス提供者
アジャイル変革支援の責任ならびに主担当は、代表取締役の長沢智治が承ります。そのため、実施タイミングによってはお待ちいただくこともございます。また、適材適所にて外部より専門家を召喚し、クライアント様に最適なご支援をご提供いたします。

長沢智治
2000年より開発プロセス改善コンサルタントやエバンジェリストとして活動しており、イベントでの基調講演を担当したり、書籍の執筆・監訳や記事の翻訳なども精力的に実施しています。DASA (DevOps Agile Skills Association) のアンバサダーであり認定講師でもあります。


















長沢智治は、いくつもの Scrum.org 認定資格を取得しています。アジャイルリーダーシップの認定資格である PAL-EBM、PAL I は、組織的なアジャイル変革や、プロダクト戦略、ポートフォリオ戦略、ステークホルダーマネジメントなどの知見が認められました。その他、スクラムのスケーリング(SPS)、スクラムでのカンバンの活用(PSK I)、プロダクトオーナーやスクラムマスター(PSPO II, I, PSM II, I)の知見を認められています。また、DASA認定資格研修の認定トレーナー(DevOps Accredited Trainer)でもあります。
主な実績
主な翻訳・監訳の実績:
- 『プロフェッショナルアジャイルリーダー: 組織変革を目指すトップとチームの成長ストーリー』(丸善出版)翻訳
- 『More Effective Agile 〜 “ソフトウェアリーダー”になるための28の道標』(スティーブ・マコネル, 日経BP, 2020)監訳
- 『Adaptive Code』(日経BP, 2018)監訳
- 『今すぐ実践!カンバンによるアジャイルプロジェクトマネジメント』(日経BP, 2016)監訳
- 「アジャイルのカタ」ガイド翻訳
- 「エビデンスベースドマネジメントガイド」翻訳
- 「カンバンガイド」翻訳
- 「フローシステムガイド」翻訳
- 「リーダーのための『スクラムガイド』手引き」翻訳
- その他
主な講演の実績:
- Regional Scrum Gathering Tokyo 2025 講演
- Regional Scrum Gathering Tokyo 2023 講演
- Regional Scrum Gathering Tokyo 2022 講演
- Regional Scrum Gathering Tokyo 2021 講演
- Regional Scrum Gathering Tokyo 2020 講演
- DASA Exchange 2019 講演
- DevOpsDays Tokyo 2017 基調講演
- Regional Scrum Gathering Tokyo 2017 基調講演
- JaSST ’16 Niigata 基調講演
- Developers Summit 2013 summer 基調講演
- その他