エビデンスベースド
マネジメント伴走支援
不確実性におけるビジネス価値の提供とアジャイル度合いの計測を伴走支援
2つのEBM伴走支援
弊社のエビデンスベースドマネジメント(EBM)伴走支援は、大枠で下記の2種類を提供しております。それぞれ日本での実績のある伴走支援です。なお、便宜上分けておりますが、弊社の伴走支援サービスはクライアント様の課題、挑戦に対して総合的に伴走いたします。例えば、場合によって「EBM」を問題解決やゴール設定、ゴールへの進行状況の可視化のためにサポーティブなものとして推進したり、推奨したりしています。ぜひ、お気軽にご相談ください。
EBMによる改善のアプローチ
事実に基づいた仮説をもとにして、ゴールを設定します。ゴールは戦略的ゴール、中間ゴール、即時戦術ゴールの3つを設定することで、不確実性に対応できるようにします。これらのゴールは、事実に基づいて常に変化するものです。
市場価値に基づいき、アウトカム(成果)を計測します。特に注目すべきアウトカムは顧客アウトカム(現在の価値、未実現の価値)です。次に注目すべきは組織的な能力(市場に出すまでの時間、イノベーションの能力)です。これらはプラスになることもマイナスに転じることもよくあることなので、傾向としてみていきます。また、適切な指標を最初から発見できるとは限りませんので、事実に基づき適応させていきます。
小さな実験に集中することで、計測を加速させます。実験は結果を伴いますが、必ず成功する(都合の良い結果になる)必要はありません。事実を積み上げらることの方が重要です。計測することで、ゴールに近いているかが可視化され、よりよい計測を行う、より迅速に計測するための振る舞いを引き起こします。これにより、事実が積み上げられることで、【2】の指標の検査が行え、さらに【1】のゴールを適切なものに検査することができるようになります。
EBMガイド
伴走支援サービス、研修サービスは、EBMガイドやEBM関連のホワイトペーパーの翻訳を担当した代表の長沢智治が責任を持って担当いたします。
エビデンスベースドマネジメント研修
エビデンスベースドマネジメント (EBM) の情報リソース
エビデンスベースドマネジメント (EBM) に関する情報リソースや、弊社ならびに代表が行っている貢献活動などを集約した特設ページを公開しています。EBMについて情報収集されたい方はぜひご覧ください。ご相談、お悩みはお気軽にご連絡ください。